睡眠とダイエット? ダイエットの為に睡眠はしっかり取りましょう!

睡眠時間とダイエット

 

睡眠とダイエット?

と思う方も見えると思いますが、

 

実は、

睡眠もダイエットの鍵を

握ってるんです!

 

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ダイエット法にも、

睡眠ダイエットという

方法があるくらいです。

 

 

それほど、

ダイエットと睡眠には

大切な関係があります。

 

 

あなたはしっかり眠れていますか?

 

 

忙しくて時間の捻出には

1番持ってこいの睡眠時間

かもしれませんが、

 

この睡眠時間、睡眠の質が

ダイエットに影響してきます。

 

 

睡眠時間不足、睡眠の質の悪化は

生活環境を崩す引金にもなります。

 

 

なるべき自分、あるべき自分から

遠ざけるきっかけにもなってしまいます。

 

その反面、しっかりと睡眠をとり

気持ちよくスタートできた1日は

活動的で前向きな1日になります。

 

1日の始まり朝の目覚めは

大切に したいですね。

 

 

ダイエットを成功させる為の

睡眠方法には大きく2つの

「キーワード」があります。

 

 

 それは

 

 

①「睡眠時間」

 

②「就寝前のお腹の中」

 

この2つのキーワードについて

書いていこうと思います。

 

 

「時間」

睡眠時間が短いほど

肥満になる

 

 

確率が高くなるという研究データ

も出てます。

 

 

平均睡眠時間7時間を基準とし、

それと比較して

 

睡眠時間による肥満になる

確率が上がってしまいます。

 

 

6時間ー23%UP

5時間ー50%UP

4時間ー73%UP

 

という、結果がでたのです。

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実は、

ただ眠るだけでもカロリーは

消費されます。

 

 

 

7時間以上は

寝るようにしましょう!

 

 

逆に寝不足の人は、

寝る時に消費されるカロリーが

消費されずに

蓄積されちゃいます。

 

 

その結果、よく寝る人に

比べて肥満率が上がるという

結果になったのです。

 

 

睡眠中には、脂肪分解作用のある

成長ホルモンが分泌され、

 

しっかり眠ると、

1日あたり300カロリーの

脂肪を消費してくれます。

 

 

逆に寝不足だと、

大幅にダウンして90カロリー

程度になってしまいます。

 

 

睡眠時間が短いと、

 

食欲を調整するホルモンの

バランスを崩し

太りやすい体質になって

しまいます。

 

 

睡眠時間が少ないと食欲を抑える

ホルモンの分泌も減ってきます。

 

 

また、寝不足だと甘いものや、

炭水化物などを欲する傾向も

発表されています。

 

 

寝不足状態だと人は

 

甘いもの(デザート類)

炭水化物(菓子パン等)

塩辛いもの(ポテトチップなど)

を食べたくなる傾向があります。

 

 

あなたも経験ないですか?

夜更かしした時のことを

思い出してみてください。

 

 

遅くまでラジオの深夜放送

などを聞いていた時は、

ベットサイドにお菓子

ありませんでしたか?

 

 

 「就寝前のお腹の中」

 

 

睡眠時間が短い=夜遅くまで起きている。

夕食をしっかり食べても、

夜遅くなると小腹がすいたり、

甘味を浴したりしますよね。

 

 

いろんな事情はあると思いますが、

夜間完食の回避は必須です!

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ダイエットに適した睡眠をする為に

 

夕食での脂質、糖質は多く

過剰に摂取するのは控えましょう。

 

 

食生活を正していれば問題ない

課題ではあります。

 

 

実はこの2種類は睡眠の

妨げにもなると

言われています。

 

 

妨げる物をわざわざ招きいれる

必要はありませんよね。

 

 

過剰にさえ摂取しなければ

大丈夫です。

 

 

 

 

夕食は就寝3時間前には

終わらせたいですね。

 

 

胃腸をしっかり落ち着かせてから

眠りについた方が

質の良い睡眠が得られます。

 

 

就寝時間まえ3時間前は

胃腸に固形物を入れない!

 

 

胃腸には、「腹時計」と呼ばれる

体内時計があります。

 

 

睡眠の質を高めるには胃腸の動きが

落ち着くことが必要です。

 

 

人間、深夜3時付近が1番深い眠りに

入る時間帯と言われています。

 

 

深夜3時には眠りに入っているよう

にしたいですね。

 

 

 

 

安眠効果を高めるには

 就寝前にブルーライトの光を浴びるのは、

入眠も妨げます。

 

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快適な睡眠を妨害する
就寝時のスマホタブレット

は使うのは辞めたいですね。

 

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部屋は暗くする

 

質の良い睡眠には、暗がりの

環境が大切です。

 

 

真っ暗すぎると眠れないという

人はうっすらと間接照明などを

つけるのがお勧めです。

 

 

小さい音量でゆったりとした音楽は

安眠効果があります。

 

 

心地良い気分にさせてくれる

音楽を聞くのは良いですね。

 

 

入浴時間もできたら就寝1時間前が

適切だと言われています。

 

 

シャワーで終わらせず湯船に

しっかり浸かって

体を温めることが大切です。

 

 

また、体が温まると眠気も生じ、

眠りにつきやすくなります。

お風呂あがりのタイミングで

ベットルームに行けたら良いですね。

 

 

眠る前に1杯の白湯も安眠効果

をあげます。

 

 

正しく眠れば痩せ効果が

期待できる睡眠の力。

 

 

そんな、睡眠がダイエットに

もたらす効果や快適な睡眠の

大切さを頭に入れとくと

良いと思います。

 

 

ダイエットの成功に繋がる

質の良い睡眠とは

 

 

「就寝3時間前から

 食事はせず7時間以上寝る!」

 

 です!

 

 

睡眠の質を上げて

ダイエットに追い風を!

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

参考になれば

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嬉しいです(^^)