寝ながらダイエット!できたらいいな〜なんて思いませんか?

寝ながらダイエット

出来たら良いな!

 

なんて、思った事ありませんか?

私は意志も弱く、努力家でもないし

油断するとすぐに太っちゃいます。

 

f:id:boxermaki:20200414111144j:plain


私は物事すぐに楽な方を選択してしまいます。

あなたはいがかですか?

 

 楽!したいですよね?

そんな私に一筋の光が!

 

寝ながらにしてカロリー消費を増やす!

方法が止まりました。

 

それは代謝を上げることです。

 

数ある代謝の中で

1番効率が良いのが基礎代謝

上げることです。

 

 体型維持が必須なモデルさんが

常に心掛けている事ですね。

 

1日の活動量のベースとなる基礎代謝

 (何もしなくても消費されるカロリー量)

 

これに1日の活動量(消費カロリー)が加わり、

1日の総消費カロリーとなります。

 

ベースとなる基礎代謝が高くなれば

自然と消費カロリーが増え効率の良い

脂肪燃焼に繋がります。

 

代謝には3種類あります。

 

「活動代謝体を動かす事で消費されます。

「食事誘発性熱産生」食べた物の消化に使われます。

基礎代謝」 最も多くのエネルギーを使います。

 

ここで、想像してみて下さい。

目標消費カロリー→2,300カロリー

 

基礎代謝を1,500カロリー

だとすると

 

800カロリーの消費が

活動代謝と食事誘発性熱産生で

消費が必要になります。

 

しかし

基礎代謝が1,800カロリー

あれば、

500カロリー消費

だけで良くなります。

 

自然に消費されるカロリーが高い方が

効率が良いのが分かりますよね。

 

 

この

300カロリーの差は

非常に大きいです。

早足で60分歩いた事に匹敵します!

目標達成のハードルが低くなりますよね。 

 

 

 太りやすい原因を書き出し

ここから考えてみます。

 

代謝が低い

 

生活習慣の乱れやストレス

慢性的な運動不足

加齢による衰え

人間の代謝は低下してしまいます。

 

おっさんの我々には耳が痛いですね。

 

代謝の落ちた体は痩せにくく、

食事制限や、運動ダイエットも

効果が低いのです。

 

食事制限しても、運動しても効果が低いと

負荷を上げたくなってしまいますよね。

 

私も経験ありますが、

大胆な 食事制限の

ダイエットを繰り返し

それが逆効果となり

 

代謝機能を妨げ

さらに代謝が落としてしまうという

悪循環を繰り返しました。

 

 

まずは焦らず、基礎代謝アップ!

基礎代謝とは

最も多くのエネルギーを使う代謝です。

 

呼吸をしたり心臓を動かしたりするためにも必要です。

座っている時や睡眠中にも行われるため、

効率的にエネルギーを消費するには、

この基礎代謝を上げることが理想と言われています。

 

この基礎代謝は加齢とともに低下していきますが、

健康的な生活習慣や適度な運動を実践することで、

代謝を維持したり上げたりすることができます。

 

高い基礎代謝をキープできれば、

 

血流も良くなるため、

老廃物を排出しやすく、

ダイエット後も、すっきりとした体型も

維持できるようになります。

 

体調不良にもなりにくくなり、

健康的な体作りにも効果的です。

 

基礎代謝アップにつながる

生活習慣とは?

 

起床後のストレッチ

1日の始まりのスイッチを入れます。

深く呼吸をしながらストレッチを行うことで

体にたっぷりと酸素を取り込みながら

血の巡りを良くすることができます。

 

代謝が上がるだけでなく、

自律神経のバランスも整えられる上、

体を動かす事で交感神経が優位になり、

朝から活動スイッチが入り動きやすくなります。

f:id:boxermaki:20200413152323j:plain

 

朝のコップ1杯の水

寝ている間には大量の汗をかきます。

失った水分を補給しましょう

水分補給によって血行も良くなり、

基礎代謝アップも期待できます。

f:id:boxermaki:20200413151435j:plain

 

食事は良く噛んで食べる

 

忙しい朝は、食事を抜いたり
食べてもよく噛まず流し込んだりしていませんか?

代謝アップのためには食事を取ることも重要です。

 

消化吸収のための副交感神経が活性化され、

代謝の1つ食事誘発性熱生産も活発になります。

f:id:boxermaki:20200413151901j:plain

 

体が温まる食べ物をとる

 

アイスコーヒーよりもホットコーヒー、

コロうどんよりも温かいうどん。

 

特に夏場は冷たいものの取り過ぎには

注意したいですね。

 

日常生活の中で運動量を稼ぐ

筋力の低下は基礎代謝が落ちる

大きな原因となります。

 

筋肉量は20代を境に加齢とともに減っていき、

反対に脂肪が増えやすくなります。

 

ジムに通ったりランニングしたりする時間が

確保できない場合は日常生活の中で運動量を

上げる意識をしましょう。

f:id:boxermaki:20200413151555j:plain



水分をしっかりとる

 

人間の体の大部分は水分からできています。

体内の水分は血液として体全体に行き渡り、

全身に栄養素や酸素を届けるなど

大切な役割を担っています。

f:id:boxermaki:20200413152044j:plain



 

できるだけ毎日湯船に浸かる

帰宅が遅くなった日や暑い夏は、

湯船には浸からずシャワーだけで

済ませてしまいがち

 

しかし基礎代謝を高めるためには
できるだけ毎日湯船に漬かり、

体を芯から温めましょう。

f:id:boxermaki:20200413151154j:plain

 

カロリー消費の高いベースさえ

作ってしまえば、ダイエット後も、

すっきりとした体型も維持できるようになります。

 

体調不良にもなりにくくなり、

健康的な体作りにも効果的です。

 

さ〜!寝ていてもカロリー多く消費させる

基礎代謝をあげましょう!

 

次回は手っ取り早く、

めんどくさがり屋の私が

最初に取り組んだ、方法

 

最も簡単に基礎代謝に加え

新陳代謝もアップする方法を

書きたいと思います。

 

疑問点があれば、

コメントいただければお答えします。

 

いいね・コメント、お待ちしてます。