あなたは、自分で落し穴を掘ってませんか?
ダイエットを長続きさせるには?
という問いに
あなたは何が頭に浮かびますか?
根性?
意志力?
と言った精神論が浮かびませんか?
私もこの精神論が
ストレスになって数々の
ダイエットに失敗してきました。
なぜか、構えてしまう
自分に負けてはいけない。
気負ってしまうと
自分を追い込む
原因になってしまいますよね。
この気負いが空回りの原因になっていませんか?
自分で落し穴を掘って
落ちているようなものです!
精神論なしでダイエット出来たら
長続きすると思いませんか?
ダイエット心理から考えてみましょう。
動機は?
不快を避けたい(脱不健康)
快楽を得たい(優越感)
大きくこの二つになりませんか?
たるんだ腹を摘みながら
要再検査の検診結果を眺め、
この不快な状況を脱却したい!
若かりし頃の自分を取り戻し、
スーツも私服も選んで着こなしたい。
公私ともに目指される上司でいたい。
そう思いますよね?
まず邪魔するものの中で
一番の敵は
上手すぎる自分への言い訳!
言い訳はマイナス思考になると、
どっさりと湧いてきますよね。
朝、ウオーキングから始めようと思っても、
免疫力をつけるには睡眠が重要だ!とか、
寒い朝は変に動くと故障につながる!だとか、
糖質をしっかり取らないと頭が回らない!とか
何かにつけできない理由を考えてしまう。
今まで私が経験してきた失敗に
必ずついて回った言い訳!
この敵に勝つには、
ダイエットによって得られる快体験を頭に描く。
ダイエットに成功した自分でも良い!
達成感をイメージ
そして、その時の自分を思い描く!
食生活を正したらどうか?
癌、糖尿病、心臓病などのリスクが減る
肌の血色も良くなり艶も出る。
異性にも高評価
お酒を控えるのでお小遣いが浮く
週に2から3回ジョグをする
体力がつき、他のスポーツが楽しめる。
走れるようになればそれだけで、
走れる俺カッコイイと思える。
日々のストレスを解消
記憶力、判断力、集中力が強化され、
仕事、勉強に好影響多少の
カロリーオーバーをカバーできる。
ウエストが細くなったら
どうなるか?
着れなくなっていた服が着れる
ファッションが楽しめる
人から褒められる・尊敬される
ダイエットについて実体験として語れる
その話題に女子は釘付け
腹筋もうっすらと割れてくる。
入浴時の鏡の前が楽しみになる
このように頭の中で
成功時のことをイメージする
そのことにより動機付けが強化され、精神論で
自分を抑え込まなくて済む!
そもそもダイエットと思わない!
ダイエットと言う言葉自体がもう
ネガティブな印象しかありませんよね?
もうダイエットと言う言葉を使うのを
やめませんか?
やめましょう!
この取り組みは
「健康的な食事と運動をする
生活習慣を手に入れる」
そう、生活習慣をただすだけです!
習慣化されたものに
リバウンドはありません!
参考になれば
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嬉しいです(^^)